大晦日と成長

昨日は２００９年最後の衝撃、人見知りデビュー。９ヶ月を目前にして、突然き
ました。
正月に親戚中を回らなあかんという、このタイミングできましたか・・・
昨日は高校時代の友達が遊びに来てくれたんやけど、抱っこされたら急に泣く泣く
…普段はめっったに泣かないりっくんが！　　
これが成長…！
しかし、まぁ、帰りの車の中でも泣く泣く…。
そこで試しに、いつも寝かすときに歌ってる子守唄“大きなのっぽの古時計”を
車の中で歌ってみました。
するとまぁ泣き止んだ！お母さんの声がわかるのね。
これが成長…！
しばらく歌って機嫌が直ってきた様子なので、あ―よかった。もういけるなっと
思って歌終了。少し黙ってると、またぐずりだした。
本泣きになる前に慌てて歌再開。
けどチクタクチクタク歌うのも飽きたし疲れたし、で、歌を変えてみました。
“アイスクリームの歌”　はどうよ…！？と歌ってみたところ、これまたぐずりだ
した。
子守唄にもっとバリエーションつけとくんやった…と後悔しつつ、歌を止める
ことも変更することもできず、約３０分古時計を歌い続けて帰りました。
先輩ママさん、これまで度々　“早く人見知りして欲しいな～。お母さんじゃない
とアカンなんて、かわいいやん☆“　なんて生意気言っててすみませんでした。

さて、今日は大晦日。ちょっと今年を振り返って。
今年は初めての経験が多くて。出産と育児に明け暮れた２００９。あっとゆーま
でした。
まず出産。陣痛が痛すぎて、もう無痛に切り替えてくれと頼む私に、　「いや、も
うちょいがんばれ～」　って声をかけてくれただんなさん＆担当医（男）。
…男なんて…
と思った瞬間でした。
よっしゃ産んだと思ったら、育児。産む前に　「赤ちゃんできたら、こんなことや
、あんなこともしてあげよう！」　なんて理想は、ま―ほとんど実現しませんでしたね。
その日その日が精一杯の毎日でした。
自分以外の人にこんなに時間＋愛情を割けるなんて…
子供が成長して家を出ていく時は、やっぱりさみしいんかな…
なんてしみじみ感じながらの実家の母との会話↓↓
私　「次の春には子供（うちら３人姉妹弟）みんな出て行っちゃうから、夫婦二人
になるなぁ。さみしいんちゃう～ん。」
母　「いや～、全然そんなん感じんね～。あんた（私）が結婚して出てくときも、
全然さみしくなかったし。」
って
お母さん！